今日は用があって車を運転した。 いつもふたりで通った道を ひとりで走った。 「ねぇ、よくこの道通ったよね」 見えない夫に話しかける。 もちろん返事はない。 西日を浴びながら 川沿いの長い1本道を走っていたら たまらなくなって 涙があふれた。 車も 目…
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