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また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

この日に限って運転は私だった

普段どおりの朝だったと思う。 ただ、いつもと違ったのは、 起こさないと起きないのに、 この日に限って夫は自分で起きてきた。 自営の仕事場へ向かう車の運転はいつも夫だった。 ただ、この日は違った。 車のキーを私に差し出し、 「運転頼む」と言った。 …