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また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

向き合いたい

ひと山越えた感

この1年は、 周りが心配したり、 脅かしたりするほどのことは 無かった気がします。 本もさまざま読みました。 悲嘆には段階がある、 亡くした相手によって違う、 など100人100通りで 誰ひとりともピタリと当てはまらないことが分かりました。 それ以…

そろそろ喪が明けます

喪中の正しい期間を知りたくて 調べてみましたら、 明確な決まりはないようで、 夫を亡くした妻が喪に服する期間の目安は 1年(12ヶ月)という見解がほとんどでした。 明治7年に武家の忌服制に基づいて出された 「太政官布告」の「服忌令(ぶっきれい)」によ…

ニュースを見て思い出したこと 贖罪

headlines.yahoo.co.jp 今朝のニュースです。 私にとって印象的なのは、 4月に亡くなった、前田健さんです。 夫と同じような亡くなりかたでした。 前田さんは、救命処置を受けたにも拘わらず、 生還できませんでした。 このことが、夫を救えなかった私の慰め…

寂しさや悲しみからの解放~自分への処方箋

寒い朝、膝に乗ってくつろぐ猫を撫でながら 季節の移ろいを感じています。 抱っこが大嫌いな仔なので今だけ特別に 期間限定の『おひざネコ』です。 さて、この秋から始めた勉強は 今のところ順調に進んでいます。 初夏に始めたバレエも下手っぴのままですが…

寂しさの原因究明

夫のいない今の境遇が宿命と 頭では理解できても 感情はそうとは思えていないようで、 言いようのない寂しさがつきまといます。 この寂しい気持ちを自己分析しますと、 おそらく不安感からくるのだと思います。 健康やお金のことも含め将来のことなど これか…

悲しみに溺れてボロボロにならないための教え

愛する人との死別 こればかりは経験してみないと わからない感情でしょう。 私自身、知り合いの年配女性が 随分前にご主人を亡くされ、 未亡人であることを知っていましたが、 その方の気持ちまで知ることはできませんでした。 ある日突然に 愛する人が亡く…

呼吸法あれこれ

生きているあいだには いいこともあれば 辛く悲しいこともある と、知ってはいたけれど 『辛く悲しい』部分を真実として、 身をもって知ったのは 夫を亡くした時からでしょう。 私が本格的にヨガを始めたのは7年前。 その2年ほど前から同居を始めた 実母と…

ある日のこと

うつ病予防のため 天気の良い日は外に出て歩くようにしています。 つい先日、 セミの鳴き声を聞きながら歩いていましたら 左の地面に何やら影が映っています。 虫の影のようです。 『ハチかも!』と身構えて斜め上を見上げましたら 一匹のトンボが飛んでいま…

持ち去られた手帳

新盆を目前に控えて準備を進めるなか 思い出してしまったこと。 当初から引っかかっていたのですが、 無理やり心にしまいこんでいました。 亡き夫の遺品を整理していた時に 持ち去られた手帳のことです。 夫が亡くなってまだ日が浅いころ 『知人から預かって…

男気のある人生?

朝から図書館へ行き、 本をどっさり借りてきました。 この連休は引きこもることに決めています。 先日、新盆のための準備で、 提灯や回転灯など、ひと揃え買い物してきました。 それに付き合ってくれた友人と帰りに お茶した時の話しです。 『あなたの旦那さ…

同じ親から生まれた人

お見舞い行脚の日曜日続きです。 義兄は進行性のガンに罹患し、 月に2回、抗癌剤治療のため入院しています。 『こんばんは~』と声をかけ 病室の仕切りカーテンの端をめくると TVを観ている義兄の後ろ姿。 その後ろ姿が夫とそっくりで、ドキリとしました。 …

生きて残された者の宿命について

今月も命日のお墓参りを終え その帰りの車中で考えたことを記しておきます。 私は日常の足として車を運転します。 免許証はゴールドで、 かれこれ20年以上、無事故無違反です。 それでも 夫は私の運転を嫌い、 二人で出掛けるときは 必ずと言っていいほど…

40代後半で習い事を始めた未亡人

お昼ご飯は先日作ったカレーです。 まだ残っています。今夜もカレーです(泣) ほんとは焼き魚が食べたいんですけど、 合わないですよね。カレーとは。 さて、趣味についてです。 数年前から 夫と休日のたびにテニスをしていたのですが、 もうそれはできなくな…

1歩まえに

来月、百箇日を迎えます。 夫は意識を失ってから3日後、 一度も目を覚ますことなく、旅立ちました。 突然すぎて、 夢を見ているような日々でしたが、 現実を受け入れなくてはならないようです。 私は大丈夫だ、 そう言い聞かせて、あの日からひとり暮らして…