百箇日も過ぎて
穏やかな日々を送っています。
夫は姿こそ見えないけれど
いつもそばにいてくれている、
そんな気がしています。
生前、親交が深かった夫の友人数名が、
自宅にお線香を上げに寄ってくれました。
倒れて入院して亡くなるまで見届けてくれた人たちです。
そのあとも、
葬儀、仕事場の片付けなど
自分のことは後回しで助けてくれました。
今もこうして気にかけてもらえ、
夫は本当にいい友人に恵まれていたんだな、
と誇らしく思います。
懐かしい思い出話など
話しはつきませんので、
よく通っていた居酒屋さんへ
近々みんなで行こう!
そう言って皆さんを見送りました。
夫も私の脇で見送ったに違いありません。
きっと、微笑みながら。
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