また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

気分が落ち込んだ時は躊躇せず助けを求める

立て続けに良くないことが起こり、

叩きのめされていました。

 

実母は数年前から老人ホームにお世話になっていて、

現在も入所中なのですが、

ここ最近、体調が思わしくなく

連日、ホームの職員から電話がきます。

毎週のように救急搬送されていて、

その度に呼び出され手続きなどをしに行っています。

 

そして

義兄(亡き夫の兄)が進行性のガンで入院しました。

義兄はお独りさまなので

付き添いが必要だったり、今後が大変になりそうです。

 

他にも

数年前から親しくしている女性から

『乳がんになってしまった』

と連絡がありました。

幸い早期発見ですし、

この彼女はご主人や息子さんがいるので

落ち着いていらっしゃいます。

それでも不安はあるでしょう。

気丈な振る舞いに心が痛みます。

 

こうも続くと

いくら元気が取り柄だけの私も気分が下がります。

 

特に日が暮れた家の中に

ひとりポツンといると

言いようのない孤独感、無力感に襲われます。

 

昨夜はいよいよだったので

元気な人に会いたくて

友人に『ヘルプミー!』の電話。

事の次第を話すと

『ご飯食べに行こ!』

と言ってくれて、ひと晩付き合ってくれました。

心底電話してよかったー

と、思いましたよ。

 

以前の私は

人に弱みを見せることは

恥ずかしいことだと思っていましたが、

いつしか考えが変わりました。

自分をさらけ出すことで

周りも変わりました。

親切で頼れる人は求めれば必ずいます。

 

元気を分けてもらい、

頼られたときは元気づけられる人間になろう、

心からそう思いました。

 

気分新たに今日1日を乗り切れそうです。

 

 

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