また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

持ち去られた手帳

新盆を目前に控えて準備を進めるなか

思い出してしまったこと。

当初から引っかかっていたのですが、

無理やり心にしまいこんでいました。

 

亡き夫の遺品を整理していた時に

持ち去られた手帳のことです。

 

夫が亡くなってまだ日が浅いころ

『知人から預かっている香典を渡したい』

そう言って、一番上の義兄が家に来ました。

 

わざわざ来てくださったので

『どうぞ気に入った物をお持ち帰りください』

と私は言い、夫の部屋へ案内しました。

 

葬儀が済んで2週間後くらいでしょうか。

片付けもままならない状態でしたので

夫の持ち物は把握しきれていませんでした。

その雑然と積まれた夫の遺品の中に

手帳があったのを知ったのは

義兄が急いでポケットに入れたのを見てしまったからです。

 

私は見て見ぬふりをしました。

 

後で『いやー、こんなのも持ってきちゃったよ』

と、返してくれると信じることにしました。

 

その後も四十九日や納骨など

法要のたびに顔を合わせていますが、

義兄は素知らぬ顔でいます。

 

夫は筆まめでは無かったし、

もちろん日記や遺言などを書く人ではありませんので、

おそらくほとんど空白の手帳だったでしょう。

 

義兄は何故それが必要だったのでしょうか。

この出来事は

ottotosibetsu.hatenablog.com

の前でしたので

嫌な感情が湧き出したことを覚えています。

 

ホッとしたか

ガッカリだったかは

私の知るところではありませんが、

この義兄にバチが当たらないことを祈るばかりです。

 

 

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