また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

一周忌のことを考える

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10回目の月命日が過ぎました。

街は早々に師走モードです。

 

師走と聞いて思い出したのが

一周忌法要の依頼をすること。

 

早いのか遅いのか分かりませんが、

思い立ったのでお坊さんに連絡しました。

予定を組んでいただき、折り返しのお返事待ちです。

 

何となく気が重いのは何故なのか、

と自分を分析してみると

夫の親族(父親と兄弟)との今後の付き合い方について

考えてしまうからなんです。

 

これまでの法要のたび、

まるで知人の法要に参加するお客さんのような

振る舞いに、親兄弟ってこんなもの?

と、疑問が湧いてしまったのです。

 

呼ばれたから来たよ、

というふうに見えて仕方ないのです。

出しゃばってはいけない、と遠慮しているのでしょうか。

 

まあ、もともと親密なお付き合いではありませんでしたし、

そんなもん、と言われればそうなんでしょう。

あまり深く考えないことにします。

 

私はするべきことをして、

形だけではなく、心を込めて法要するのみです。

夫が良いように導いてくれることでしょう。

 

  

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