また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

お金のことを考えると現実に引き戻される未亡人

この時期、

ポストには毎日のように請求書が届きます。

クレジットカードの請求や

固定資産税、市県民税、国民健康保険料などです。

 

夫が亡くなって、

保険金や遺族年金(微々たるものですが)が入りましたので、

当面は何とかなるだろう、

などと悠長に構えていましたが、

そうもいかない予感。

 

日常的にかかる費用としては

電気、水道、ガス、通信費(スマホや自宅のネット環境)

猫のえさ、自分のえさ、

その他消耗品など。

 

備えとして、

家の修繕費、家電代(壊れた時のための)積立、

自動車に関わる費用(車検や保険)の積立、

自分自身の医療保険なども

留保しておかなくてはいけません。

 

現在の収入源は

趣味に毛が生えた教室を運営していますが、

生活費には遠く及びません。

こちらも勉強代や移動のための車のガソリン代など

出費が発生しますので、

残るお金は僅かです。

 

 銀行の残高を確認しましたら、

当たり前ですけど先月より減っていました。

 

もう

悲しんだり、思い出に浸っている場合ではありません。

現在、私は生きているのです。

明日のことはわかりませんが、

しっかり前をみて 

人に迷惑をかけぬよう

そして少しでも人のためになるよう

襟を正さなければいけませんね。

 

 

↓ランキング参加中です。押してもらえると嬉しいです。


人気ブログランキングへ

↓こちらもお願いです。


生き方 ブログランキングへ


死別 ブログランキングへ


日記・雑談(40歳代) ブログランキングへ

ありがとうございます。