夫のいない今の境遇が宿命と
頭では理解できても
感情はそうとは思えていないようで、
言いようのない寂しさがつきまといます。
この寂しい気持ちを自己分析しますと、
おそらく不安感からくるのだと思います。
健康やお金のことも含め将来のことなど
これから全てを自分で決めていかなくてはいけないのです。
友人や親戚に相談することはできても
決断は自分でしなくてはならないのです。
決断するのは
私のもっとも苦手な分野です。
言い換えるならば
私は優柔不断な人間なのです。
これまでの私は、虎の威を借る狐でした。
夫を隠れ蓑にやりたい放題してきたツケがまわっています。
『やっと気づいたか』
夫のニヤリとした顔が浮かびます。
まずは自分が生かされていることへの感謝から始め、
思考はシンプルに正義を伴い
行動は勇ましく朗らかに
悔いのない日々を積み重ねるのみです。
嘆いていても過去は戻りませんし、
未来はなるようにしかなりませんから。
ただあるがままに
何事にも誠実な対応を心がけ、
慌てずに物事の流れを読んで決断すること、
そしてその結果がどうあれ受け入れること、
難しいですが頑張ります。
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