10回目の月命日が過ぎました。
街は早々に師走モードです。
師走と聞いて思い出したのが
一周忌法要の依頼をすること。
早いのか遅いのか分かりませんが、
思い立ったのでお坊さんに連絡しました。
予定を組んでいただき、折り返しのお返事待ちです。
何となく気が重いのは何故なのか、
と自分を分析してみると
夫の親族(父親と兄弟)との今後の付き合い方について
考えてしまうからなんです。
これまでの法要のたび、
まるで知人の法要に参加するお客さんのような
振る舞いに、親兄弟ってこんなもの?
と、疑問が湧いてしまったのです。
呼ばれたから来たよ、
というふうに見えて仕方ないのです。
出しゃばってはいけない、と遠慮しているのでしょうか。
まあ、もともと親密なお付き合いではありませんでしたし、
そんなもん、と言われればそうなんでしょう。
あまり深く考えないことにします。
私はするべきことをして、
形だけではなく、心を込めて法要するのみです。
夫が良いように導いてくれることでしょう。
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ありがとうございます。