また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

ひと山越えた感

この1年は、

周りが心配したり、

脅かしたりするほどのことは

無かった気がします。

 

本もさまざま読みました。

悲嘆には段階がある、

亡くした相手によって違う、

など100人100通りで

誰ひとりともピタリと当てはまらないことが分かりました。

 

それ以前から

私は自身の悲嘆(生い立ちや劣悪な生育環境)と

向き合ってきたことで

自然と立ち直りのプロセスを

組み立てられたのかも知れません。

悲嘆という感情が麻痺している、

という可能性もありますが。

 

とことん悲しみと向き合い、

今は新たな活力を得た気がしています。

 

夫とはますます強固な絆で結ばれ

今後何があっても大丈夫、

そんな心持ちです。

 

ただ

機あるごとに

気持ちの揺れ戻しはあることでしょう。

 

それはそれで

その時に向き合えばいいことで、

今は晴れやかな気分です。

 

嘆き悲しんで

夫が戻ってくるならそうします。

実際にそれが叶った人はいるのでしょうか。

 

今日も夫と共に生きている。

姿は見えなくても。

 

狂ったのか?と心配されるので

周りには言いませんが、

私は本気でそう思っています。

 

 

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