また会う日まで

40代半ばで夫と死別。人生についての気づきを感じるままに。

ひとりになって2度目の夏

毎日が矢のように過ぎていき、気がつけば今年も後半入り。

おかげさまで元気に暮らしています。

大掃除ならぬ小掃除を済ませ、

アイスコーヒーを飲みながらこの記事をしたためています。

 

暮らしぶりは相変わらずマイペースで

特に落ち込むこともなく淡々としたものです。

これは日頃お付き合いくださる方々のおかげだと

本当にありがたく感じています。

 

人生の洗い直し、とでもいいましょうか

棚卸でしょうか。

自分を見つめ直す貴重な時間を与えられた、と

日々を味わい、咀嚼しながら

心身の浄化と健康維持に注力しています。

 

いずれにしましても夫のいない新しい人生は

まだ始まったばかりで、右往左往しながらも

前を向いているつもりでいます。

 

仏壇の前に座ることはなくなったこの頃ですが、

ダイニングテーブルの夫の席のまえに夫の写真を飾り、

いつでも話しかけられるようにしています。

猫を抱いてうっすら笑っているお気に入りのものです。

ときどき猫にも『ほら、あなたおとうちゃまに抱っこされてるのよ』

と話しかけては困惑させています。

 

ふと今、夫が姿を現したら

猫はどんな反応するのかと考えたら泣けてきました。

それでも涙ぐむ程度で大泣きすることは無くなりました。

永遠の愛を誓ったこと、常にその安心感に包まれているのです。

 

話は変わって、数日前の記事でこんなのがありました。

本当のところは死んでみないとわかりませんが

神秘的な希望を見いだせそうです。

 

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